「洋風ダイニング ふじい」が愛した北海道 知床・斜里町の高級ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」
なぜ「洋風ダイニング ふじい」は、ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」を使用するのか?
道南では、あまり聞きなれない「匠の豚 サチク麦王」(以下「サチク麦王」)ですが、北海道 知床・斜里町の高級ブランド豚です。
(有)佐々木種畜牧場の方々の惜しみない努力と情熱で作り上げた、究極の豚肉と言っても過言ではないでしょう。
その美味しさは折り紙付きで、知床しゃりブランド運営委員会の「知床しゃりブランド」に認証されています。
19歳から料理人の道を進み、21歳で料理長になったシェフ歴40年以上の「洋風ダイニング ふじい」のシェフは、野菜にしてもお魚にしてもお肉にしてもとにかく食材にこだわります。
食材にこだわる!
と言うとすぐに健康・無農薬・カラダに良いとかに話が行きますが、「洋風ダイニング ふじい」のこだわりは、シンプルに
美味い!
本当にたったこれだけです。
美味い!となると、自動的に健康・カラダに良いとなっていきますね(笑)
美味い!と自然はとどのつまりイコールなのかもしれません。
星の数ある食材の中でも豚肉は、そのうちのたったひとつ。
そのひとつの豚肉にもこだわり、色々と調べに調べぬいて、最終的にシェフが惚れたのが究極豚肉「サチク麦王」です。
そのブランド豚「サチク麦王」を使用した料理は、道南でここ函館「洋風ダイニング ふじい」でしか味わえません。
※2018.4.1 現在
「洋風ダイニング ふじい」のシェフ自慢の「満腹かつ丼」や「カツレツ」などの豚肉を使用した料理は、「サチク麦王」があってこその逸品となります。
豚肉料理のほとんどを「サチク麦王」を使用しているので、いつも大量入荷しています(笑)
沢山の方に美味しい豚肉を知って欲しいので、月末29日は肉の日!カツ丼を採算度外視で提供しています。もちろんお肉は「サチク麦王」使用!
※2018.4.1 現在
もちろん、カツを揚げるときの生パン粉も手作りで・・・
生パン粉の話をすると長くなるのでコチラのページで(笑)
前振りが長くて申し訳ありません(笑)
ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」の紹介
※写真は事務局:斜里町役場 産業部 商工観光課からお借りしました。
ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」とは?
函館から同じ北海道でも約626km離れている知床・斜里町。
その地元(知床・斜里町)はもちろんのこと、北海道の内外を問わず長年親しまれてきた「サチク赤豚」。
そのブランドを継承し、新たな価値を提供する新ブランド「匠の豚-サチク麦王」が誕生しました。
「匠の豚-サチク麦王」のおいしさを裏打ちするものは何か?
どこまでも続く青い空。原野と海の大地。北海道・知床で育った「サチク赤豚」。
赤毛の豚デュロック種を父親にもち、品種改良をした母豚を掛け合わせた「サチク赤豚」は、広々とした環境、徹底した衛生管理のもと、大麦ベースの特別飼料で増体を抑えながら、安全に飼育された健康な豚です。
豚肉独特の臭みがなく、筋繊維質がきめ細かく、とってもジューシー。
さらにパワーの源となるビタミンB1が豊富で、脂肪の質はあっさりしています。
肉本来の旨味と柔らかさに富み、風味豊かな美味しい豚肉なのです。
「匠の豚-サチク麦王」 匠ポイント①
改良に改良を重ねた飼料設計
だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”tongue-2″ wrap=”i”] おどろくほどジューシー!
既存ブランドである「サチク赤豚」が食べる飼料は、大麦を主体とした動物性油脂を含まない専用飼料でした。
佐々木種畜牧場ではこの資料をベースに「麦」にこだわって改良を加えた新たなスペシャルブレンド飼料を開発。
長い時間をかけて試験を重ね、最高の食味を創るための配合に辿り着きました。
「匠の豚-サチク麦王」のために新たに開発されたスペシャルブランド飼料は「真っ白で甘味の強い脂肪」と「非常に高い保水力をもった赤身」とを両立させ、調理用途に関わらず、最高にジューシーな食感を提供します。
「匠の豚-サチク麦王」 匠ポイント②
健康な豚の飼育方法を確率
だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”tongue-2″ wrap=”i”] だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”tongue-2″ wrap=”i”] おどろくほど、あっさり!
豚は、きれい好きでストレスに弱い生き物です。
佐々木種畜牧場では、高さ30cmにもなる大量の寝藁(麦稈)を使用し、また1頭あたりのスペースを一般的な基準の約2倍の広さとすることで、清潔かつストレスフリーな飼育環境を実現しています。
「匠の豚-サチク麦王」は非常に快適な環境で育った、健康優良豚なのです。
快適な豚舎で健やかに育った「匠の豚-サチク麦王」はその清潔さそのままに、豚肉特有の臭みやえぐみがなく、あっさりとしています。
脂肪、赤身ともに強い旨味が残っていながらも後を引かない、シンプルなおいしさと言えます。
「匠の豚-サチク麦王」 匠ポイント③
優れた血統
だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”tongue-2″ wrap=”i”] だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”tongue-2″ wrap=”i”] だから [wp-svg-icons icon=”arrow-right” wrap=”i”] [wp-svg-icons icon=”happy-2″ wrap=”i”] いつでも、変わらないおいしさ!
50年以上に渡りトップレベルのブリーダー(種豚生産農場)として蓄積した技術とノウハウを、自社の肉豚生産に全力で投入。
優れた素質を持った肉豚を安定的に生産しています。
優れた種豚の形質を受け継ぎ、安定した供給体制の「匠の豚-サチク麦王」は、いつでも、ワンランク上のおいしさで期待に応えます。
食材にこだわる料理人が納得のいく食材にいきつくと、最終的に生産者もかなりこだわっていることがわかります。
もう、どうしたって美味しくないわけないじゃないですか(笑)
まずは、ご自身で「洋風ダイニング ふじい」にご来店して、ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」の味を確かめてみてください!
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
※写真は「洋風ダイニング ふじい」のこだわり食材の一例です。
上記の一部文章は、(有)佐々木種畜牧場 様から許可を得て公式ウェブサイトから抜粋・編集させて頂きました。(有)佐々木種畜牧場 様・知床しゃりブランド運営委員会 様、ご協力ありがとうございます。※記事や写真の無断二次使用はおやめください。
ブランド豚「匠の豚 サチク麦王」は2014/4/15に商標登録済です。
「有限会社 佐々木種畜牧場」や「知床しゃりブランド」では、それぞれの公式ウェブサイトでネット販売もしています。
北海道 知床・斜里町のブランド食材に興味のある方は、それぞれの公式ウェブサイトに行けるリンクを下記に貼っているので、ご自身でご確認下さい。
《 記事・写真協力 》
有限会社 佐々木種畜牧場
〒099-4145 北海道斜里町字美咲69番地
TEL.0152-23-0429
公式ウェブサイト http://sachiku.jp
知床しゃりブランド運営委員会
事務局:斜里町役場 産業部 商工観光課
〒099-4192 北海道斜里郡斜里町本町12番地
TEL.0152-23-3131
公式ウェブサイト http://www.shiretoko-gourmet.com/product_sachiku.html
洋風ダイニング ふじい
PayPay(ペイペイ)使えます。ランチタイム 11:30~14:45(ラストオーダー14:00)
ディナータイム 17:00~20:30(Close)(ラストオーダー19:45)
全32席完備(テーブル8席)
定休日 / 水曜日 駐車場6台完備
〒041-0821 北海道函館市港町1-15-26
📞0138-62-5055
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29日はカツ丼620円 ≫